【失敗が怖いあなたへ】勇気がなくても行動する方法【6つの手順で解説】

【失敗が怖いあなたへ】勇気がなくても行動する方法【6つの手順で解説】


“失敗”するのが恐ろしくて、なかなか行動に移せないことはありませんか?


新しいことに挑戦することは、どんな方でも多かれ少なかれ経験してきたことと思います。

  • 初めて補助輪を外して自転車に乗ってみた。
  • 初めてプールに入ってみた。
  • 初めて受験した。

判断力が身につくと、失敗したときのリスクや他の人からどう思われるかを考えてしまって、新しいことに挑戦したり行動するのが怖くなりますよね。

その結果、ずるずる先延ばししてあとになって後悔したり、行動する前に失敗を避けるためにやり方やノウハウを集めることに一生懸命になって、実際にアクションを起こすことがないまま熱が冷めて終わってしまうことは「大人」になるほどよくあります。


もし、勢いで挑戦してはみたものの、日常習慣に負けて努力が続かないならば【努力が続かない原因】努力を妨げる”習慣”に勝つ方法【必要なのは”やる気”ではない】をご覧になってみてください。



大きな目標を立てて新たなことに挑戦する際、目標達成までの行程が長ければ長いほどリスクを考えることは必要ですし、新しいことを始めて最初から失敗せずに100%の確立で達成するなんてことはまずありません。

高い頻度で失敗から始まりますので、失敗したときの影響について考えることは大事です。リスクを無視して無謀に挑戦しても成功しませんので。。



また、大きな目標ほど、立てた目標に到達できないままあきらめた時に、自分が始めた直後の状態から良い方へ好転していたとしても、理想の姿が基準となっていることから「失敗」と受け止めてしまいがちです。

私も過去には完璧主義的なところがありましたので、妥協できず「失敗」と感じてしまうこともありました。



この記事では、勇気がなくても行動する方法【6つの手順】で解説しています。



目次

勇気がなくても行動する方法【6つの手順】

勇気がなくても行動する方法【6つの手順】


緊急の場合を除いて、私個人の行動の仕方を振り返ってみますと、何か新しいことを始める際の手順は下記のような感じです。


【新しいことを始める際の手順】


1.目標を達成した時の自分を思い描く。

2.目標を考えると、失敗した場合の不安も出てくる。

3.何が不安なのかを洗い出す。対処の方法も見えてくる。

4.不安となる障害が発生するポイントはどこかを確認する。

5.障害を回避または乗り越えるための準備をする。

6.準備ができたら行動に移せる。


不安に対して準備が整うと、「あとは実行するだけ」と思えて行動できる状態になっています。

緊急の場合は、準備もなにもろくにできなく、踏み出すこと以外に選ぶ道はない感じで行動しています(汗)



それでは、私なりの行動の仕方を会社員時代の経験を交えて解説していきます。



目標を達成した時の姿を思い描く。

突発的に発生した状況を乗り越える場合はともかくとして、普段通り日常を生活していますと「こうなるといいな」「こんなことができるといいな」と想像してみても、特に行動には移さないことが多いかと思います。

考えているだけではいつまで経っても実行に移すことは難しいので、理想と一緒に湧き出た不安を洗い出してみることをお勧めします。



私の経験ですが、会社員時代、職場に設置してある「ごみの分別種類」について提案したことがあります。

職場には、「燃やせるごみ」「ペットボトルごみ」「燃やせないごみ」の3種類のごみ箱が設置されており、「プラスチックごみ」は全て「燃やせるごみ」に捨てられていました。

梱包材のプチプチやコンビニのレジ袋やビニール袋、弁当のプラスチック製の容器などすべて「燃えるごみ」として捨てられている状態でした。

そのため、「燃やせるごみ」のごみ箱はすぐに溢れるほど溜まってしまい、お昼休みにはゴミ箱が溢れている状況で、業務中に気がついた人がビル内のごみ集積所に出しに行っていました。そして集積所に行く人は、だいたい何時も同じ人。

定時後にはその日のゴミ当番の人がゴミを集めて集積所に持って行ってましたので、毎日2回はゴミ出しに行く量の燃えるごみが出ていることになります。

そこで、もしも「プラスチックごみ」のごみ箱が設置できたら、業務中の「燃やせるごみ」の集積所へのごみ出し回数は削減できますし、ごみの分別にも貢献できますので、プラスチック用のごみ箱を設置したいと思いました。



目標を考えると、失敗した時の不安も出てくる。

目標を立てると、不安も出てくるものなので、いろいろ理由をつけて行動しなくなります。

「もし目標を達成できなかったら、、、」と想像してしまうのも無理はありません。

失敗したら迷惑がかかるし恥もかきたくない、怒られるだけならまだしも責任も取らされるかも、、、不安ばかり考えると「このままでいいや」と行動できないことの理由づけになります。



私も、「ごみを分別するのに最低限必要なごみ箱はすでに設置されているのだから、プラスチック用のごみ箱の設置について提案したら恥ずかしい」と思っていました。そもそも総務部に言えば済むこととも思いましたし、自分から提案する必要はないように感じていました。



何が不安なのかを洗い出す。対処の方法も見えてくる。

不安が出てくると行動しない理由となりますので、まずは何が不安なのかを洗い出してみましょう。

最初は漠然としたものから具体的に何が不安なのか、自分が不安に感じている事柄を明確にします。

私の場合は、会社に総務部があるのに「ごみ箱の設置」について自分から提案する必要はないんじゃないかと思いました。
そもそも自分の業務外のことについて提案するのはおこがましく、恥ずかしいことのように感じました。

幸い、総務に親しく話せる方が何人かいましたので話を振ってみることにしました。



不安となる障害が発生するポイントはどこかを確認する。

不安が明確になったら、不安となる障害がどこで発生するのかを確認します。

プラスチック用のごみ箱を設置する際、もしも自分1人だけで総務に提案しても却下される可能性が高いですし、私に対する悪い噂(あいつは暴走するヤバい奴だっ!とか)が総務部から立って他部署へと伝わり、今後の業務を進めるうえで悪影響がでる恐れもあります。

そもそも「プラスチック用のごみ箱」を設置するには、自分1人ですべてを解決して行う必要はない事柄です。



自分1人だけで目的を達成させなければいけないという縛りもありません。

「どうやったら目的を達成できるか(プラ用ごみ箱を設置できるか)」をイメージして、障害の解決策を練るのが大切です。



障害を回避または乗り越えるための準備をする。

不安となる障害がどこで発生するか目星をつけたなら、障害を回避、または乗り越えるための準備をします。

またごみ箱の話ですが、私1人でいきなり総務部に行って「プラスチック用のごみ箱を設置してください!」と言っても、却下されるかうやむやにされておしまいかと思い、昼休み中の休憩室で総務部の親しい人のところへ雑談しに行きました。

ついでに「もうすでに燃えるごみ用のごみ箱がいっぱい」であることを告げ、「プラごみ用のごみ箱があったら、すぐに溢れることはない」こともそれとなく伝えました。



そして後日、また休憩室で総務の人に会った際に、「総務には余っているごみ箱がないから、購入のための稟議を通して。総務部長には話しておくから」と言ってくれました。

これで話は伝わったので、行動する決意が固まりました。



準備ができたら行動に移せる。

不安となるポイントに対処する準備が整うと、行動に移す決意が固まります。



総務部長には話が通っていましたので、総務に稟議を持っていくとすぐにゴミ箱の購入が決まりました。

無事、プラ用のごみ箱が設置されると、燃えるごみの集積所へのごみ出しも1日1回で済むようになり、業務中にゴミ箱が溢れているのに気がついた人がごみを出しに行くということがなくなりました。

また、それまでプラごみとして分別されていなかったペットボトルのラベルやキャップも分別されるようになりました。



業務中にごみ箱が溢れているのに気がついた場合、ゴミを集積所へ出しに行く人はだいたい何時も同じ人が行っていましたので、固定化していた状況が解消されて「その日のごみ当番の人が、定時後に集積所へごみを出しに行く」という本来あるべき姿になったことはよかったです。



まとめ

【失敗が怖いあなたへ】勇気がなくても行動する方法【6つの手順で解説】まとめ


目標を立てて新しいことを始めたりする場合には不安はつきものですので、不安を感じることはフツーのことです。

罪悪感を感じたり自分を責める必要は全くありませんので、不安を感じている自分を認めてあげて何が不安なのかを具体的に洗い出しましょう。



そしてその不安がどこで発生するのかポイントがわかると、準備もしやすくなります。



準備が整うと行動に移せますので、目標への第1歩を踏み出せます。




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