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【2021年1月】父の”前立腺肥大”が回復中【カテーテルの回数を減らす目安とは】

【2021年1月】父の"前立腺肥大"が回復中【カテーテルの回数を減らす目安とは】


2020年10月に父が【急性細菌性前立腺炎】を発症してから【前立腺肥大】も併発していることが発覚し、薬による治療にあたっています。


【2020年12月】父の”前立腺肥大”が改善中!”治す”ための【生活の送り方】」では、前立腺肥大を治すための生活の送り方や、実際に良くなってきている様子について扱っています。



【急性細菌性前立腺炎】になった話は、

からご覧いただけます。


1月の診察も無事終わり、前立腺肥大の薬を飲み始めてからまだ半年が経っていないのに順調に回復してきています。



今回の記事では、

・カテーテルでの導尿回数を減らす”目安”とは

について扱っています。

※プロモーションを含みます

1月の診察時に、お医者さんからカテーテルによる導尿の回数を減らしてよい”目安”について教えてもらえました。

目次

カテーテルでの導尿回数を減らす”目安”とは

カテーテルでの導尿回数を減らす"目安"とは


1月の診察時に“排尿記録”を先生に診てもらった際、順調に回復しているのでカテーテルによる導尿回数を減らす”目安”を教えてもらえました。


カテーテルでの導尿が”定期的に100mlを切ってきたら“、次回の排尿時はカテーテルを使用するのを止めてさらに次の排尿時にカテーテルで導尿してよいことを告げてくれます。

まだ毎回100mlを切るまでにはなっていないので、新たな目標ができました。


目標があると治療のモチベーションを保ちやすくなります。


「目標」があるとモチベーションを保って”努力”を続けられることについては、私の18年間の会社員生活の【経験則】から”努力を続けるための一つの解決策“について記事にしていましたので、よろしければ「努力がめんどくさい!続かない!原因と解決策【18年間の経験則】」をご覧ください。



父は当面、カテーテルでの導尿で100mlを切ることを目標にします。


目先の新たな目標ができましたので、父も引き続き治療に打ち込む意欲を維持できています。


これまでの導尿記録の経過

これまでの導尿記録の経過


1月の診察時までにカテーテルでの導尿が100mlを下回ることはありましたが、”定期的に”ではありませんでした。

起床時の朝のトイレではカテーテルで100~200ml出ることもあり、昼食後のトイレでも150mlくらい出ることがありました。
まだまだ安定して100mlを切ることはない状況です。



それでも、カテーテルを使うより自力での排尿の方が量は多くなっています。


起床時や昼食後のトイレで自力で300ml、カテーテルの導尿で200ml(合計で500ml)ということもあり、1日のトイレで自力で出る方がカテーテルで導尿するよりも多くなりました。


そのことを父本人も自覚しており、確実に前立腺肥大が縮小して良くなっていることを実感できています。


「薬の効果は半年経過してから」と言われていましたが、しっかり効果が表れています。


生活スタイル

【2021年1月】父の"前立腺肥大"が回復中【カテーテルの回数を減らす目安とは】生活スタイル


1月の診察日までの1日あたりの水分摂取量は、先月と変わらず1500~2000mlにしていました。


前回12月の診察時は、11月から1日当たりの水分摂取量を【1500~2000ml】に減らしたことにまだ身体も慣れておらず、12月の診察時には「便が硬くなる症状」が出ており、「便を柔らかくする薬」を処方してもらいました。


診察後1週間くらい朝夕と飲んでいると、次第に改善されていき、今回の1月の診察日までには薬を飲まなくても便が正常に出るようになっていました。

次回、2月の検診時に便の薬はもう必要ないことを先生に伝える予定でいます。



水分を午前中のうちになるべく多くとるようにする生活スタイルは変わっていません。


500mlの魔法瓶にお茶を淹れて飲みつつ、朝食時に紅茶、朝食後にコーヒーを飲みますので、利尿作用が働くせいかお昼頃がいちばんトイレの間隔が短いです。



昼食前の12時近くにトイレへ行った後、昼食後の午後1時過ぎくらいにまた行く感じです。その間、1時間ちょっとくらいです。


お昼のトイレ後は、魔法瓶に新しくお茶を淹れて水分をとりつつ、30分間の足踏み運動をして”座りっぱなし”を予防しています。


そして、1日三度の食後の食器洗いと部屋の掃除機掛けもして、極力座りっぱなしの時間を減らすようにしています。

まとめ

【2021年1月】父の"前立腺肥大"が回復中【カテーテルの回数を減らす目安とは】まとめ


2021年1月も、無事診察に行って来れました。

新たな目先の目標もでき、父のモチベーションも保たれています。


コロナが怖くて病院には行きたくないのですが、アルコール消毒液綿棒を持参して、綿棒で通院受付のタッチパネルやエレベータのボタンを押すようにしています。



次回2月の検診時には、父のカテーテルでの導尿が安定して100mlを切ると共に、コロナ患者さんの増加数も落ち着つく兆しが見えていればと思います。

次の記事へ>>【2021年2月】”伝え方”は大事。父の意欲が低下した話【前立腺肥大症】

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