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【2020年12月】父の”前立腺肥大”が改善中!”治す”ための【生活習慣】

【2020年12月】父の"前立腺肥大"が改善中!"治す"ための【生活習慣】
  • 前立腺肥大症を治すための生活ってどうすればいいの?
  • 1ヶ月間での薬の効果は?

▲こんな疑問にお答えしています。


2020年10月に父が【急性細菌性前立腺炎】とともに前立腺肥大も併発していることが発覚しました。

【急性細菌性前立腺炎】の治療のための入院から退院後、次は薬による【前立腺肥大】の治療にあたっています。



この記事では、

・【前立腺肥大】1ヶ月間での薬の効果は?
・【前立腺肥大が改善中】治すための生活の送り方とは?

についてまとめています。



さらに、お医者さんに言われた水分量にした結果の思わぬ影響についても触れています。

【前立腺肥大】改善するための生活の送り方
  • 30分間の足踏み運動
  • 1日1500~2000mlの水分補給
  • 毎日、排尿記録をつけることでモチベーションを維持
思わぬ影響
  • 便が硬くなる




【2020年11月】父が”前立腺肥大”を併発!退院後も尿が出ない【薬の目安紹介】」では、退院後の診察までの2週間の様子、【前立腺肥大】で気を付けるべき食事、1日当たりの摂取すべき水分量薬の効果はいつ頃から表れるのか?についてまとめてあります。

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▼”急性細菌性前立腺炎“になったときの話は以下からご覧いただけます。

目次

【父の前立腺肥大が改善中】1ヶ月間での薬の効果は?

【前立腺肥大】1ヶ月間での薬の効果は?


目に見える変化は下記の通りです。

  • 自力での排尿量が増加
  • 肥大した前立腺が小さくなり、お腹周りがスッキリ
  • 食後の”しゃっくり”をしなくなる


1ヶ月間での薬の効果

12月中、月1回行われる【前立腺肥大】の検診に父の付き添いのため実家へ帰省した際、1ヶ月間の排尿記録を確認しました。

11月30日から始まる週


11月30日から始まる週には、自分で排尿できる量が【100ml】ほどコンスタントに出せるようになっています。


カテーテルでの導尿と自力での排出量が逆転する場合があることを確認できるようにもなっていました。

時間 自力 カテーテル
12:15 150ml 100ml
15:00 160ml 80ml


12月7日から始まる週

12月7日から始まる週には、深夜にトイレへ行った際にも自分で【100~150ml】ほど排尿できるようになっています。


11月の検診時に、病院の先生からは前立腺肥大の薬の効果は半年ほどしてから効き始めますとのこと。

言われた通り、退院後1ヶ月で薬の効果を実感できています。

今では”自分で全く出せない”ということはなくなり、自力での排尿を力まずに行えるようになっています。

そして、前立腺の肥大が小さくなってきたために、以前よりもお腹周りがスッキリしてきてズボンが緩くなってきていることも実感できています。


さらにしゃっくりについてもいつの間にか治まっています。


以前は食後にしゃっくりをすることが多かったのですが、今はしゃっくりをすることはなくなっています。


しゃっくりの原因は、前立腺が肥大していると膀胱に尿が溜まって膨らみやすく、膀胱によって他の臓器が持ち上げられていた状態だったのかもしれません。


そのため、食後は胃に食べたものが溜まりますので、ただでさえ膀胱によって持ち上げられていた胃が食べ物によって膨れると、横隔膜が他の臓器によって刺激を受けて”しゃっくり”しやすい状態になっていたものと思われます。


父のしゃっくりが止まって母も安心していました。


12月中の検診について

1ヶ月ごとの12月中の検診で尿検査のために“カテーテル”と”洗浄綿”を持参しましたが、自分で排尿できたので使う機会はありませんでした。



泌尿器科の先生に1ヶ月間の排尿記録を確認してもらうと、順調に良くなっていることを認めてもらえます。


父自身、記録を付けることで目に見える形で変化を確認できますので、治療のモチベーションにつながっています。



わずか1ヶ月ほどで薬の効果を実感できましたが、先月11月中の検診時にお医者さんに言われた水分量にした結果、思わぬ影響がこの1ヶ月間であらわれていました。

【前立腺肥大】”治す”ための生活習慣

【前立腺肥大】を改善するための生活の送り方は?

1日の生活の送り方

まず父の1日の生活の送り方についてざっくりと触れておきます。


基本、コロナの影響もあって外には出かけていないです。



前立腺肥大は座りっぱなしの生活はよくないので、11月の検診後の生活では30分間立ってテレビを観ながら”足踏み運動“を始めています。



【前立腺肥大】の発症予防にも、30分くらいのウォーキングストレッチ運動骨盤内の血流をよくすることで発症を抑えることができるそうです。


年配者は冬場に外へ出かけるのは大変ですし、今は新型コロナの影響で外出を極力控えている生活です。



運動不足の解消のためにも、器具をつかうことで効率的に負荷をかけることができます。


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11月の検診後は足踏み運動と、そして検診時にお医者さんから言われた水分摂取量を守って生活しています。

すると思わぬ影響が出始めました。

お医者さんに言われた水分量にした結果の思わぬ影響

お医者さんに言われた通り、1日あたりの水分摂取量を1500~2000mlにしています。
そしてなるべく水分は午前中の内にとっている状況です。


起床時に500mlの魔法瓶にお茶を淹れて飲みながら、朝ごはんにパンと一緒に紅茶を”ティーカップ”で2杯飲みます。


午前10時頃にコーヒーを飲みながら、起床時に淹れた魔法瓶のお茶はカラになります。

魔法瓶が空になった時点で、魔法瓶にお茶を500ml追加します。


ちなみに紅茶とコーヒーは利尿作用があるので摂取した水分量にカウントしていません。


魔法瓶で摂取した水分量のみを”1日の水分量”としてカウントしています。


昼食を済ませた後、午後3時までには魔法瓶が空になります。

また、魔法瓶にお茶を500ml追加します。


寝る前までに魔法瓶はカラになりますので、空になった時点で追加します。

水分は1日に2000mlくらいは摂取しています。


退院直後の生活では、1日あたり2500~3000ml摂取していましたので、1000ml近く飲む量を減らしたことになります。

水分を減らしたことで、退院直後の生活には無かったことが起こりました。


それは、「便がすごく硬くなる」ということです。


この1ヶ月、大便が硬くなり、出すのが大変になっていました。

水分摂取量を減らすことで、こんな影響が出るとは思いませんでした(汗)


12月の診察時にそのことを先生に伝えると、便を柔らかくする薬を処方してもらえましたので、ひとまず安心です。

まとめ

【2020年12月】父の"前立腺肥大"が改善中!"治す"ための【生活の送り方】


11月の検診から12月の診察までの1ヶ月間に、薬が効き始めて自分で排尿できる量が増えていました。

そして、カテーテルでの導尿よりも自分で出せる量の方が多くなることも経験できています。

生活の送り方としましては、30分間の足踏みによる適度な運動と、お医者さんに言われた通りの水分量を守って生活していたので、退院時の前立腺肥大の症状よりも改善されてきています。


ただ水分量を減らした結果の影響で、”便が硬くなる”こともありましたので、その点は気を付けなければなりません。

12月の診察時に便を柔らかくする薬を処方してもらえたのでしばらく様子見です。


こちらも思ってもいなかった点ですが、薬が効いてきてこの1ヶ月間で肥大していた前立腺が少し縮小したのか、お腹周りもスッキリしてきて父本人も喜んでいます。

食後の”しゃっくり”もしなくなって良かったです。


当初お医者さんからは薬は半年くらいしてから効き始めると教えられていましたので、ここまで順調すぎるほど順調に回復しているのを確認でき本当に良かったです。

次の検診は2021年1月を予定しています。

次の記事へ>>【2021年1月】父の”前立腺肥大”が回復中【カテーテルの回数を減らす目安とは】

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