旭川から美瑛の【四季彩の丘】までどうやって行くの?
タクシー料金っていくら?
2020年8月に北海道の美瑛にある【四季彩の丘】へ行ってきました。
美瑛は”パッチワークの丘”や”青い池”、”セブンスターの木”で有名な所ですので、どこかで見聞きしたことがあるかと思います。
この記事では、「旭川」から美瑛【四季彩の丘】までのJRとタクシーを利用する際に掛かる交通費について、【四季彩の丘】の写真を交えながらご紹介しています。
※プロモーションを含みます
旭川からのアクセス方法
美瑛駅までJRを利用(640円)
【四季彩の丘】までタクシーで移動(2,460円)
JR美馬牛駅までタクシーで移動(860円)
旭川駅までJRを利用(750円)
▼「札幌」から「旭川」へのアクセスはJR特急が便利です。
【旭川】から【四季彩の丘】へのアクセス方法
【四季彩の丘】へのアクセスについては、行きは旭川駅から”美瑛駅”までJRを利用し、美瑛駅からタクシーに乗って向かいます。
帰りは、四季彩の丘からタクシーで”美馬牛駅”に行き、美馬牛駅からはJRで旭川へ戻りました。
美馬牛駅ではちょっとイヤな出来事がありました(汗)
JR旭川駅から美瑛【四季彩の丘】への行き方【JRとタクシー】
JRとタクシーを利用して四季彩の丘へ行ってきました。
JRで旭川駅から美瑛駅へと向かい、美瑛駅からタクシーに乗って四季彩の丘を目指します。
旭川の出発時から天候が怪しくなっていました。
美瑛駅に到着するとまだ雨は降っておらず、ひとまず安心しました。
美瑛駅の駅前にはロータリーがあり、タクシーが常駐しています。
早速タクシーに乗り込み、四季彩の丘へと向かいます。
美瑛駅から四季彩の丘までのタクシー料金は2,460円でした。
道中タクシーの運転手さんに美瑛の見どころなどを聞きながら行きましたので、すぐに到着した感じです。
- JR:旭川駅から美瑛駅まで、640円
- タクシー:美瑛駅から四季彩の丘まで2,460円(初乗り620円)
北海道・美瑛【展望花畑 四季彩の丘】:夏(6月~9月)
美瑛【展望花畑 四季彩の丘】はこんなところ【入場料金:無料】
- 畑一面に、色とりどりのお花が咲き誇っています
- 人気のトラクターバスやカート・バギーなどでお花畑の景観を楽しむことができます
- 売店やレストランもあり、北海道らしい食事を楽しめます
- アルパカ牧場ではエサやり体験ができます
- ヘリコプターによる遊覧飛行があります
- 6月~9月は8:40から17:30までの営業
- 入場料は
無料(募金あり:200円)⇒ 2022年7月より高校生以上 500円(7~9月)
施設の建物内を通り抜けると、一面に広がる”お花畑”が待っています。
【四季彩の丘】は2022年7月から、高校生以上500円(7~9月)の入場料がかかります。小学生未満は無料。
入場料500円で美しいお花畑を楽しむことができます。
レストランやお土産屋さん、茹でたトウモロコシ・ソフトクリームの売店、地元でとれた野菜の直売所もあり、施設は充実していますよ。
広大な敷地には沢山の花が植えられており、丘陵地で起伏のあるお花畑は写真映えする風景です。
天気が良いと”十勝岳連峰”も眺められます。
今回は時折、通り雨のようなザっと強く降る雨に何度か遭遇し、雲が晴れることもなかったので山並みを見ることはできませんでした。
天候に恵まれれば、鮮やかなお花畑があなたを迎えてくれます。
旅行の前にカメラの腕前を上げておくと、思い出をきれいに残せますよ。
カメラ初心者の方も独学で上達可能です。
【2日で撮れる】超簡単・図解でスッキリ!!一眼レフカメラ・写真入門
4,500名以上の方々が受講しており、Udemyの中でも人気・評価の高いコースです。
Udemyは動画で勉強していくスタイルの講座となっており、30日間の全額返金保証もついています。
こんな方におすすめの講座です。
- 書籍ではなく、動画でわかりやすく理解したい
- 写真の基本を身に着けたい
- 一眼レフカメラの基本操作、基本設定を知りたい
- 構図を学びたい
- シーンごとの撮影法を知りたい
- これからカメラのを買いたいので、カメラの選び方を知りたい
「【2日で撮れる】超簡単・図解でスッキリ!!一眼レフカメラ・写真入門」で学べる内容は下記の通り。
- カメラの選び方
- 一眼レフカメラの基本操作・基本設定
- 写真の保存形式
- コントラストとシャープネス
- 彩度と色相
- プリントに最適なサイズ
- 構図の決める4つのヒント
- 5つの失敗ケースから学ぶ対策
- シーンごとの撮影方法
▼独学で学べます。
>>【2日で撮れる】超簡単・図解でスッキリ!!一眼レフカメラ・写真入門
【四季彩の丘】アルパカ牧場
四季彩の丘にはアルパカ牧場があり、エサやり体験もできますよ。
アルパカ牧場入場料500円 エサ代100円
アルパカの目の前でエサを持ったまま渡さないでいると、ツバを飛ばしてきます(汗)
どのタイミングでツバを飛ばしてくるのかがわからず、エサを持ってアルパカに近づくときは結構おそろしいですね^^;
なかにはカメラに興味を持ってくれる子もおり、
レンズを向けるとしっかり注目してくれたのはうれしかったです
▼動物がお好きな方は旭山動物園も楽しめます。
アルパカ牧場をあとにすると、一気に雨が降ってきました。
屋根のあるベンチで雨宿りをしていると、元気な女の子が傘もささずにはしゃいでいて、楽しそうなひとときも。
子どもの元気な姿を見ると、こっちまで元気をもらえる気がします。
四季彩の丘はとにかく広く、歩いて回ると時間がかかりますので、カートやトラクターバスで回ることもできます。
丘の上からは遠くまで見渡すことができ、「北海道の広さ」を感じられると思います。
美瑛はツアー・アクティビティが充実
見どころの多い美瑛を楽しむには、ツアーを活用するのも一つの手です。
【旭川市内発】富良野・美瑛日帰りバスツアー(6~8月)
移動に便利なバスツアーです。
美瑛・富良野方面へのJRは本数が少ないので移動がたいへん…
JR旭川駅発で富良野・美瑛をめぐる日帰りバスツアーが用意されています。
▼さらに便利な貸し切り観光タクシーによる名所巡りもあります。
【旭川からJRで】美瑛駅前集合・星空観賞ツアー
美瑛駅に到着するJRに合わせて星空観賞ツアーが用意されています。
ツアー終了時間もJRの出発時間に合わせて催されていますので安心ですね。
新月のときを狙うと月明りもなく、満天の星空を楽しめますよ。
美瑛【四季彩の丘】からJR旭川駅への戻り方【タクシーとJR】
タクシー呼び出し専用電話
四季彩の丘にある建物の中には、「タクシー呼び出し専用電話」が設置されています。
設置場所は、ソフトクリームなどの軽食を販売する窓口の側に置かれています。
【タクシー呼び出し専用電話】はタクシーの配車専用の電話で、通話料金無料でタクシーを呼び出せますよ。
使用方法は受話器をあげるだけでタクシー会社の配車受付センターに自動で電話が掛かり、タクシーの配車を頼むことができます。
私が利用したときは、10分くらいでタクシーが迎えに来てくれました。
タクシーで四季彩の丘から美馬牛(びばうし)駅へ向かいます。
行きで利用した美瑛駅よりも、美馬牛駅の方が四季彩の丘に近いのでタクシー料金は安いです。
タクシー料金は860円、乗車時間は5分程度でした。
美馬牛駅からはJRで旭川へ戻ります。
- タクシー:四季彩の丘から美馬牛駅まで860円(初乗り620円)
- JR:美馬牛駅から旭川駅まで、750円
美馬牛駅にはタクシーが常駐していませんので注意が必要です。
旭川からJRで移動し、美馬牛駅から四季彩の丘へタクシーで向かう場合には配車を頼まなければなりません。
美瑛駅にはタクシーが常駐していますので、行きは【旭川駅⇒美瑛駅⇒四季彩の丘】がおすすめです。
美馬牛駅でのちょっとイヤな出来事
美馬牛駅では、ちょっとイヤな出来事がありました。
美馬牛駅は無人駅です。
駅員さんはおらず、8~10名のロケハンの人たちが我が物顔で振舞っていました。
舎内のベンチを移動しポスターも全部はがしてしまいます。そして軒下ではタバコをぷかぷか・・
ロケハン終了後ポスターやベンチ元に戻してはいたのですが、持ち込んだゴミを床に放置したまま立ち去って、イヤな思いもその場に残していってくれました。
気分転換のためにしたこと
旅先でイヤな気分のままではもったいないので、旭川へのJRに乗る前に美瑛で収穫された美味しい食べ物をいただきました。
美瑛は「メロン」、そして「うどん」も美味しいです。
美瑛は小麦の産地です。
パッチワークの丘で作られていますよ
美瑛は北海道のだいたい中心に位置しており、北海道の名物と言えばカニなどの「海産物」と「ジンギスカン」も忘れてはなりません。
コロナで旅行や遠出を控えていることと思いますが、そんなときには、”北海道の食材“を食べて旅気分を味わうのもおすすめです。
この機会に召し上がってみませんか?旅気分を味わえますよ。
まとめ:北海道・美瑛【四季彩の丘】JRとタクシーで行ってきた【旭川出発】
美瑛は北海道の観光地として有名なところですので、どこかでパッチワークの丘やお花畑をご覧になったことがあるかと思います。
旭川からJRとタクシーを利用して美瑛にある【四季彩の丘】へ向かう場合は、JRで【美瑛駅】まで行き、駅前ロータリーで常駐しているタクシーに乗るとスムーズに四季彩の丘へ向かえます。
行きは【旭川駅⇒美瑛駅⇒四季彩の丘】がおすすめ
帰りは、四季彩の丘にある【タクシー呼び出し専用電話】でタクシーの配車を頼むと便利ですよ。
四季彩の丘は、丘陵を活かしたお花畑の美しさはもちろんのこと、”北海道の広さ”も感じられるところです。
・【道民が解説】札幌から旭山動物園へお得に行く方法!電車バス車どのアクセスが良いかわかる
・旭山動物園へ行ってきた|ホッキョクグマ親子(ピリカとゆめ)を写真撮影
・【2022年】特急ライラックとカムイの”指定席”を乗り比べてみた【座り心地は○○が良い】